無料見積もり
申し込みはこちら
- TOP
- 防水工事
当社ではこんな防水工事に対応しています!
-
ウレタン塗膜防水
液体状のウレタンを施工面に塗布し、防水層を形成する施工方法。
凹凸のある場所にも馴染みやすいといったメリットがあり、比較的安価なため、現在では国内で半数近くのシェアを占めています。
5、6年毎にトップコート(最上位の塗膜)を再塗装することで15年程度の防水性能の保持が可能で、15年経過後の改修工事でもウレタン防水層を2、3回塗り重ねることで防水性能を保持。そのため、工事費が安くなります。
また、撤去する廃材が出ないので、環境保全・産廃処理の観点からも優れています。 -
FRP防水
FRPは繊維強化プラスチックス(Fiber Reinforced Plastics)の略称。
FRP防水は強度や耐水性、成形性が良いことから、船舶や水槽・自動車など、建築以外にも幅広い分野で採用されてさまざまな場所に施工することが可能。
木造住宅のバルコニーなどに適しています。
ウレタン防水が2~3層と防水層を重ねるのに対し、FRP防水では仕上げ面のトップコートを含めて5層の防水層から成り立ちます。
その耐久性の高さと、乾くのが早くて工期も短いというのが大きな特徴。
近年急速に需要が伸びている防水工事です。
防水工事とは
防水工事とは、ベランダや屋上などの防水施工がされている箇所を修繕する工事になります。
屋根や外壁はそれぞれ屋根材・外壁材により雨を防いでいます。
一方、ベランダや屋上はそのような建材によって雨を防いでいるのではなく、防水材というものが用いられています。
防止工事というのは、この防水材の修繕という意味になります。
塗装工事と防水工事が違うのは、防水工事は塗料を塗る工事ではないからです。例えば、ベランダや屋上といった既存の防水材に塗料を塗ることは、防水工事ではありません。
塗装をするだけでは、部分補修といった効果しかなく、防水材を施工しなければ長持ちしません。
屋根や外壁はそれぞれ屋根材・外壁材により雨を防いでいます。
一方、ベランダや屋上はそのような建材によって雨を防いでいるのではなく、防水材というものが用いられています。
防止工事というのは、この防水材の修繕という意味になります。
塗装工事と防水工事が違うのは、防水工事は塗料を塗る工事ではないからです。例えば、ベランダや屋上といった既存の防水材に塗料を塗ることは、防水工事ではありません。
塗装をするだけでは、部分補修といった効果しかなく、防水材を施工しなければ長持ちしません。
防水工事の種類
防水工事には、ウレタン塗布防水、ゴムシート防水、塩ビシート防水、FRP防水、アスファルト防水などがあります。
ベランダ防水に採用されているのは、ウレタン防水かFRP防水、塩ビシート防水が多いです。
<ウレタン塗布防水>
①下地調整②プライマー塗布③補強シート④ウレタン防水材⑤トップコートの順番で工事します。
<ゴムシート防水>
①下地調整②プライマー塗布③補強補修④ゴムシート防水材⑤トップコートの順番で工事します。
<塩ビシート防水>
①下地調整②接着剤塗布③塩ビシート防水材④仕上げの順番で工事します。
<FRP防水>
①下地調整②プライマー塗布③ガラスマット④中塗り⑤トップコートの順番で工事します。
<アスファルト防水(トーチ工法)>
①下地調整②プライマー塗布③下地調整材塗布④絶縁等⑤保護塗料⑥バーナーを使用しての接着の施工の順番で工事します。
ベランダ防水に採用されているのは、ウレタン防水かFRP防水、塩ビシート防水が多いです。
<ウレタン塗布防水>
①下地調整②プライマー塗布③補強シート④ウレタン防水材⑤トップコートの順番で工事します。
<ゴムシート防水>
①下地調整②プライマー塗布③補強補修④ゴムシート防水材⑤トップコートの順番で工事します。
<塩ビシート防水>
①下地調整②接着剤塗布③塩ビシート防水材④仕上げの順番で工事します。
<FRP防水>
①下地調整②プライマー塗布③ガラスマット④中塗り⑤トップコートの順番で工事します。
<アスファルト防水(トーチ工法)>
①下地調整②プライマー塗布③下地調整材塗布④絶縁等⑤保護塗料⑥バーナーを使用しての接着の施工の順番で工事します。
防水工事の種類別の特徴
ウレタン塗布防水は、液状の防水材のため複雑な形状でも対応できることです。施工時に既存の防水材を撤去する必要がないため、費用面や工期の短さなどにメリットがあります。
ゴムシート防水は、伸縮性のあるシート防水です。
下地に亀裂が入ってもゴムシートに亀裂が入ることは少ないです。
塩ビシート防水は、塩化ビニル樹脂を素材としているシート防水です。
紫外線や熱に強く耐久性に優れています。
FRP防水は、FRP(Fiber Reinforced Plastics)という繊維強化プラスチックを素材としている防水です。
FRPは浴槽や船などにも使われている素材になります。
アスファルト防水は、改質アスファルトを溶融させながら接着していくものです。高い耐久性が期待できるものです。
ゴムシート防水は、伸縮性のあるシート防水です。
下地に亀裂が入ってもゴムシートに亀裂が入ることは少ないです。
塩ビシート防水は、塩化ビニル樹脂を素材としているシート防水です。
紫外線や熱に強く耐久性に優れています。
FRP防水は、FRP(Fiber Reinforced Plastics)という繊維強化プラスチックを素材としている防水です。
FRPは浴槽や船などにも使われている素材になります。
アスファルト防水は、改質アスファルトを溶融させながら接着していくものです。高い耐久性が期待できるものです。
防水工事の費用と期間について
防水工事は、下地補修の程度や施工箇所により費用が多くかかる場合があります。
ウレタン防水:4,000円~7,000円/㎡
FRP防水:4,000円~8,000円/㎡
ゴムシート防水:3,000円~7,000円/㎡
塩ビシート防水:3,500円~7,500円/㎡
アスファルト防水は、一般住宅ではあまり採用されません。
全ての工法で下地調整から仕上げまでおおよそ2日~4日程度かかります。
例えば、10㎡程度のベランダにウレタン防水工事を行う場合、費用は7~12万円、工期は2,3日程度となります。
ウレタン防水:4,000円~7,000円/㎡
FRP防水:4,000円~8,000円/㎡
ゴムシート防水:3,000円~7,000円/㎡
塩ビシート防水:3,500円~7,500円/㎡
アスファルト防水は、一般住宅ではあまり採用されません。
全ての工法で下地調整から仕上げまでおおよそ2日~4日程度かかります。
例えば、10㎡程度のベランダにウレタン防水工事を行う場合、費用は7~12万円、工期は2,3日程度となります。
防水工事で気をつけること
防水工事は、下地調整を適切に行うことが重要です。
仕上がりは綺麗に見えても、下地調整で手抜き工事をしてしまうと、防水材が剥離してきたり不具合を起こしてしまいます。
そのため実績のある施工業者に依頼することと、施工途中の写真を撮ってもらうことが手抜き工事の防止と施主様の安心に繋がります。
また、防水施工は勾配(傾き)のある屋根とは違い、ベランダや屋上など比較的平らな箇所に施行されます。
そのため、防水材が劣化しているとそれが原因となりすぐ雨漏りをし、内部の腐食も進むのが比較的早いです。
雨漏りしてから防水工事をするのではなく、雨漏りを起こす前、防水材の表層劣化を確認したら早めに施工し直すことをお勧めします。
雨漏りに気づいたときというのは、室内の内装に劣化や異変が見られたときで、内部構造の腐食が進んでいる状態ということも多いです。
施行時期の見極めのためにも、定期的な点検が施行後にも必要になります。
仕上がりは綺麗に見えても、下地調整で手抜き工事をしてしまうと、防水材が剥離してきたり不具合を起こしてしまいます。
そのため実績のある施工業者に依頼することと、施工途中の写真を撮ってもらうことが手抜き工事の防止と施主様の安心に繋がります。
また、防水施工は勾配(傾き)のある屋根とは違い、ベランダや屋上など比較的平らな箇所に施行されます。
そのため、防水材が劣化しているとそれが原因となりすぐ雨漏りをし、内部の腐食も進むのが比較的早いです。
雨漏りしてから防水工事をするのではなく、雨漏りを起こす前、防水材の表層劣化を確認したら早めに施工し直すことをお勧めします。
雨漏りに気づいたときというのは、室内の内装に劣化や異変が見られたときで、内部構造の腐食が進んでいる状態ということも多いです。
施行時期の見極めのためにも、定期的な点検が施行後にも必要になります。
施工事例
費用
各種メーカー塗料 | 参考単価(/m2) | 耐候年数 | 保証 |
---|---|---|---|
ウレタン防水 | 3,500~4,500円 | 10~14年 | 5年間 |
ゴムシート防水 | 3,500~4,500円 | 10~15年 | 5年間 |
塩ビシート防水 | 5,000~6,000円 | 10~20年 | 5年間 |
FRP防水 | 4,000~6,000円 | 10~12年 | 5年間 |
※あくまでも目安の金額です。正確な金額は現場確認後にご提示いたします。